Base32エンコーダ / デコーダ
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このツールについて
RFC 4648標準仕様に完全準拠し、任意のテキストやバイナリデータを32種類の安全な文字(英大文字A〜Z、数字2〜7)を用いて相互にエンコードおよびデコードできる開発者・セキュリティ向けオンラインツールです。Base32はデータを5ビット単位で処理するため大文字小文字を区別しないシステム環境に最適であり、特に視覚的に誤読しやすい文字(数字の0とアルファベットO、数字の1とアルファベットI/l、数字の8とアルファベットB)が意図的に排除されているため、手入力や紙へのバックアップ記録に最も安全な方式です。Google Authenticatorなどの二要素認証(2FA/TOTP)シークレットキー管理における世界標準として広く活用されており、すべての処理はお使いのブラウザ内部メモリ上だけで完結するため、極秘の認証鍵が外部サーバーに送信されるリスクは一切ありません。
お使いの端末内だけで安全に処理します
すべての作業は、いまお使いのブラウザの中だけで行われます。ファイルが外部サーバーに送られることはないので、安心してお使いください。
使い方
変換したいテキスト、または復元したいBase32文字列(例: JBSWY3DPEHPK3PXP)を入力欄に貼り付けます。
目的に応じて「Base32エンコード」または「Base32デコード」ボタンを選択します。
出力オプションで標準RFC 4648パディング(=)の有無や大文字・小文字の書式を指定します。
生成されたBase32文字列または復元テキストをワンクリックでクリップボードにコピーし、2FA設定やプログラムに利用します。
主な活用シナリオ
二要素認証(2FA/TOTP)シークレットキーの確認・バックアップ
Google AuthenticatorやAuthyなどの認証アプリに登録する16桁または32桁のBase32シークレットキーを手動で確認・変換・保管します。
大文字小文字を区別しないファイルシステム・DNS連携
Windowsファイル名やDNSドメインレコードのように大文字小文字が同一視される環境下で、バイナリデータを安全にテキスト保持します。
紙面バックアップ・オフライン暗号シード保管
誤読しやすい0/Oや1/I記号がないため、紙に手書きや印刷で記録し、後から人間が目視で再入力するコールドストレージ用途に活用します。
レガシーメール転送・厳格なファイアウォール通信
記号(+や/など)を遮断・改変する古いメールゲートウェイやセキュリティフィルター環境でも安全にデータペイロードを通過させます。
入力ミスを防ぐライセンスキー・クーポン番号発行
ユーザーがキーボードで手入力するソフトウェアアクティベーションコードやプロモーションコードを誤読ゼロで生成します。
よくある質問 (FAQ)
Base64は64文字を使用しデータ膨張率が約33%とコンパクトで通信効率に優れますが、大文字小文字を厳密に区別する必要があります。一方Base32は32文字(A〜Z、2〜7)のみを使いデータ膨張率は約60%ですが、大文字小文字の区別がなく誤読文字が排除されているため、人間が手作業で確認・入力するOTPシークレットや認証キーに圧倒的に適しています。
RFC 4648の策定時、人間が目視で読み取る際やタイピングする際に「0とO」「1とIまたは小文字l」「8とB」を見間違えることによる入力トラブルを未然に防止するため、紛らわしい文字が規格上から意図的に除外されています。
Base32は5バイト(40ビット)単位のブロックで処理されます。元のデータ長が5バイトの倍数でない場合、余剰ビットを埋めるために1〜6個の「=」パディングが付与されます。TOTPなど一部のシステムではパディングなしが要求される場合もあります。
はい、その通りです。RFC 6238に基づくTOTP規格では、80ビット(10バイト)のバイナリ秘密鍵を人間がキーボードで手入力しやすいよう、16文字のBase32文字列としてエンコードしてユーザーに提示します。
標準Base32が「A〜Z」と「2〜7」を使用するのに対し、Base32hexは16進数との並び順を維持するため「0〜9」と「A〜V」を用います。当ツールは最も汎用的な標準RFC 4648 Base32を提供しています。
はい、100%安全です。AllThatConverterのすべての変換処理はブラウザのローカル環境でのみ実行され、外部サーバーへのデータ送信は一切行われません。機密データを扱う際も安心してお使いいただけます。